経営課題にAIを!ビジネス・インフォマティクス研究会
第20回研究会@大濱信泉記念館(石垣島)& オンライン開催 (変更の可能性有) (2022年3月12日-13日)
第20回研究会案内
第20回SIG-BI研究会を下記日程で開催しました。活発な議論ありがとうございました。日時:2022年3月12日(土)-13日(日)
会場:大濱信泉記念館(石垣島)& オンライン開催 (変更の可能性有)
会場:沖縄県石垣市 大濱信泉記念館 多目的ホール & オンライン(Zoom)
住所: 〒907-0004 沖縄県石垣市登野城2-70
開催主旨
近年、経営分野における人工知能研究の発展は目覚ましく、マーケティング、情報システム、経営環境、財務など、様々な経営課題に対して取り組みが進んでいます。本セッションでは、ビジネスおよび経営分野における人工知能研究および関連する諸研究を広く募集します。 本セッションは、経営分野に関心のある工学系研究者、人工知能応用に関心のある経営系研究者、ビジネスの最前線にいる実務家など、お互いの課題や研究成果・研究構想を発表し議論する場を設けることを通して、国際競争力の更なる向上が課題となっている日本の経営力を、人工知能技術の利用を通して強化することを目指します。経営分野において人工知能で取り組むべき課題を提示する課題発掘発表、および研究構想論文の発表も大いに歓迎します。重要日程
発表申込 受付開始 2022年 1月10日(月)講演申し込み(タイトル・概要)〆切 2022年 2月28日(月)
採択通知 2022年 3月2日(水)
論文投稿〆切 2022年 3月7日(月)14:00
研究会プログラム公開 2022年 3月10日(木)
研究会当日 2022年 3月12日(土)-13日(日)
大会運営委員会日程(運営委員のみ)
運営委員会 2022年 3月11日(金)表彰委員会 2022年 3月14日(月)
講演申込
本研究会での発表は、人工知能学会の会員・非会員を問わず可能です。論文管理システム(EasyChair)より「発表者情報」「タイトル」「概要(英語120words程度もしくは日本語300字程度)」「キーワード(3つ以上)」「発表方法((a)オンライン発表,(b)現地発表もしくはオンライン発表 の選択)」を入力して,申し込みをしてください。
※(b)現地発表もしくはオンライン発表を選択した場合でも、会場の制約等、諸事情によりオンライン発表となる可能性があります。
※また、状況等に応じ、直前に予定変更の可能性があります。
EasyChairの操作方法はEasyChairの使い方を御覧ください。
※発表論文は、研究会終了後、J-Stageにて公開予定です。
(別途、採択者に手続き案内します。)
論文投稿
A4 2~6ページ程度(最大8ページまで)原稿フォーマットは人工知能学会 研究会スタイル・ファイルをご利用ください。
論文は論文管理システム(EasyChair)から投稿ください。
連絡事項
・ 現地会場では、備え付けのPCはございませんので、恐れ入りますがPCをご持参ください。(当日、オンライン画面(Zoom)をプロジェクターに投影の予定です。)・ また、オンライン発表への参加には、各自ヘッドセット等が必要となります。(現地会場、wifi接続可能)
・ 密を避けるため、状況により、現地会場への立ち入りは、各セッションの発表者および共著者、大会関係者に限定する可能性があります。
・ 新型コロナウイルス感染が拡大している現状を踏まえ、感染予防対策へのご協力をよろしくお願いいたします.
プログラム
日時:2022年 3月12日(土)13:30- 3月13日(日)12:40会場:大濱信泉記念館(石垣島)& オンライン開催 (Zoom)
発表時間:20分(含む質疑応答)
1日目:2022年 3月12日(土)13:30-17:15
事務連絡:主幹事
オープニング(13:30-13:35):主査 寺野 隆雄(千葉商科大学)
セッション1(13:35-15:15):座長 太田 明(東急不動産)
ユニコーンへのVCの投資関係に基づく企業ネットワークを通したスタートアップ・エコシステムの分析
Masanori Fujita; Takato Okudo; Nariaki Nishino; Hiromi Nagane
(National Graduate Institute for Policy Studies; The Graduate University of Advanced Studies, SOKENDAI; The University of Tokyo; Chiba university)
ライブコマースにおける女性消費者の購買意欲 に関する研究:タオバオライブを対象に
エン ウセイ; 角埜 恭央
(立命館大学)
物件画像生成を通じた分類モデルの精度改善に関する研究
Kazuya Morimatsu; Zhao Jiansen; Nozomi Tamagawa; Haruna Okazaki; Sungjae Yoon; Hiroshi Takahashi
(Keio University)
テキストマイニングによる統合報告書分析 ~時系列評価と特徴抽出~
古川巧; 三浦拓海; 平野雄大; 橋本隆子
(千葉商科大学)
ESGパフォーマンスを促進するコーポレートガバナンスに関する考察
Akihiko Matsubara; Setsuya Kurahashi
(University of Tsukuba)
15:15~15:35 break
セッション2(15:35-17:15):座長 菊地 剛正(三菱UFJ信託銀行)
NKモデルを用いた小売チェーンの適応に関するパイロット・スタディ
白石 秀壽; 三浦 政司
(鳥取大学; 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)
製薬業界と素材業界を対象としたM&Aとイノベーション活動の関連性についての実証分析
玉川 希; 高橋大志
(Keio University)
リサイクル技術を考慮した太陽光発電の環境負荷軽減効果
Narikatsu Kohara; Yasuo Kadono
(立命館大学)
Web ページの情報到達難易度に関する視線計測分析
Ryohei Egusa;Kaya Akagi;Takao Terano;Teruhisa Kato; Yuna Yoshida
(Chiba University of Commerce)
ビジネスケースを用いた日本のIT企業の組織構造とパフォーマンスの評価方法の提案
岡崎 華奈; 高橋 大志
(慶應義塾大学)
2日目:2022年 3月13日(日)9:10-12:40
セッション3(9:10-10:50):座長 角埜 恭央(立命館大学)
高速道路の利用者減少時における金銭的費用便益から考察する維持可能な最適な道路ネットワーク
Shun Higashikawa, Shoko Abe, Kazuhiko Iwase, Tomoaki Takemura, Jieshuo Zhang, Tomoyuki Ohkubo, Hisashi Hayashi
(Advanced Institute of Industrial Technology)
ニュースサイトにおける記事の多様性が閲覧行動へ与える影響の分析
Shusuke Suganuma ; Kojiro Iizuka; Yoshifumi Seki; Fujio Toriumi
(The University of Tokyo; Gunosy Inc; Gunosy Inc; The University of Tokyo)
株価と株価指標の因果構造に基づく株価予測
稲垣 翔太; 福西 広晃; 瀬之口 潤輔
(東京工科大学)
利他的行動の空隙とチームパフォーマンス
Kazumasa Ninomiya; Setsuya Kurahashi
(University of Tsukuba)
米国市場における情報セキュリティ事故と株式市場の関連性の研究
Jiansen Zhao; Hiroshi TAKAHASHI
(Keio University)
10:50~11:10 break
セッション4(11:10-12:30):座長 村上 英治(アズビル金門)
医療における虚偽の内容を含むブログ記事の分析・ 対応策の検討
江間 勇希; 鳥海 不二夫;高野 雅典
(東京大学;東京大学; 株式会社サイバーエージェント)
サプライチェーンネットワークを用いた証券アナリスト支援に関する提案
Ruriko Watanabe; Nobutada Fujii; Daisuke Kokuryo; Toshiya Kaihara; Arisa Fujimura; Takehide Hirose; Masaaki Iizuka
(Kobe University; Kobe University; Kobe University; Kobe University; Kobe University; Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company; Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company)
家庭内接触感染リスク推定モデルの提案
倉橋節也; 向井大誠; 関根 由可里; 大竹 景子; 中島 敬祐; 瀧沢 岳; 柿澤 恭史
(筑波大学; 早稲田大学; ライオン株式会社; ライオン株式会社; ライオン株式会社; ライオン株式会社; ライオン株式会社; ライオン株式会社)
地点密集度を用いた人流推定
Shun Kojima; Fujio Toriumi; Kunio Arakawa
(東京大学; 東京大学; 株式会社アドインテ)
12:30
研究会案内・事務連絡:主幹事 高橋 大志(慶應義塾大学)
クロージング:主査 寺野 隆雄(千葉商科大学)
※ プログラムは諸事情により変更の可能性があります。最新版のご確認をお願いします。
対象分野
第20回SIG-BI研究会 運営体制
主査
プログラム委員長
審査委員長
実行委員長
EasyChairの使い方
EasyChairのアカウントの作成方法
すでにEasyChairのアカウントを持っている方は、この作業は不要です。
(過去にEasyChairを他の学会で利用した方は、そのアカウントを利用できます)。
EasyChairのアカウントを作成するには、Webブラウザを利用して、論文管理システム(EasyChair)サインアップにアクセスします。アクセスしたら、「sign up for an account」をクリックします。
User name、Password、メールアドレス等の入力後、確認メールが返信されますので、指示に従って、ユーザーアカウント情報を英文で入力してください。
アカウント作成が完了すると、ログインが可能になります。
EasyChairから著者・論文情報を入力する
EasyChairのアカウントを利用して論文管理システム(EasyChair)からログインします。メニューの「New Submission」をクリックし、著者情報を入力します。 入力は日本語でお願いします(外国の方は英文)。
著者情報に続き、タイトル・アブストラクト、キーワードを入力します。
和文論文は日本語、英文論文は英語で入力してください。
Titleには、発表タイトルを入力してください。
Abstractには、日本語300字程度もしくは英語120words程度を目安としてください。
Categoryは、一般論文もしくは構想論文の選択をしてください。
Keywordには、関連するキーワードをご記入ください。日本語での記入もできます。少なくとも3つのキーワードをご記入ください。1行につき、1キーワードを記入します。